タクシーをエンタメにして日本を面白くする
Japan Taxi Entertainment Association
日本タクシーエンターテインメント協会とは?
タクシーを移動手段から
エンタメに変えていくために発足
日本タクシーエンターテインメント協会では「タクリスト」の創出に力を入れています。
タクリスト. . . . . それは、タクシーを愛し、タクシーでの時間に幸福を感じる方のこと。
タクシーでの移動時間を慈しみ、その密室で生まれた出会い、心揺さぶるドラマをあなたの言葉で描き、
エピソードを伝え届ける人を、当協会認定の「タクリスト」として認めています。
日本全国にタクシー運転手は約28万人存在しています。
その約28万にも及ぶエンタメの種を掘り起こすことで日本を席巻するエンタメが生まれると私は確信しています。
そして、日本のタクシーの年間利用者数は約14億人。
14億人✖28万人という一期一会の組み合わせによって、エンタメの種は莫大な数に膨れ上がる。
共に最高のエンタメを掘り起こしてみませんか。
現在進行中の取り組み
タクシーエピソードをコンテンツに!
「タクシーエピソードコレクション」
当協会発起人のヨナシロが、エンタメの種となるタクシーエピソードをTwitterやnote、ブログ等、ネット上で探してはコレクションしている。
コンペ、博覧会、映像化、このコレクションから生まれるモノは誰にも予想できない未知数のエンタメ。
「Japanese taxi photograph」
タクシーの美しい写真を集めたメディア。
中で感じる世界とは違うタクシーの外見の魅力は世界に誇れ、夜に光る行灯は色とりどりでイルミネーションを彷彿とさせる。
常に動き回るタクシーが街中で見せる画は、二度と目にすることは出来ないかもしれない。
「フォースプレイス」
スタバの存在を位置づける「サードプレイス」
その次の第四の居場所として提唱しているのが
「フォースプレイス」
タクシーという、密室で誰にもバレない空間、
唯一ここでしか話せないことを話せるからこそ大切な居場所になる。
「『タクリスト』創出と普及」
タクシーを愛し、そこで見つけたドラマを届け、
タクシーエンタメ化において重要な存在。
「タクリスト」には「準タクリスト」「ハッピータクリスト」
「エモーショナルタクリスト」「スペシャルタクリスト」
届けられるエピソードによって貴重な認定を受けることが出来ます。
詳細は後日
JTE概要
当協会の目的
日本タクシーエンターテインメント協会は、
「タクシーをエンタメ(面白い存在)にする」ことで
「より良いタクシーの利用体験を創る」ことを目的としています。
エンターテインメントとは. . ..
人々を楽しませる娯楽を指します。
楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなどが類語とされ、それらと同列に並ぶ
映画、ゲーム、漫画、. . . . 「タクシーに乗る」という新たなジャンルの確立を目指します。
やりたいこと
〇タクシー食べログ化(運転手は信用評価が貯まり乗客が選べる仕組み)
〇タクシー運転手タレント化計画 (運転手の情報を見えるようにする)
〇タクシーNetflix化 (広告で無料があるなら月額利用のコンテンツも)
〇タクシー題材の漫画、絵本 (制作中)
〇タクシーエンタメ博覧会 (エピソード、写真、絵本などを集めて)
〇タクシーエンタメ情報誌 (世界一高価な雑誌)
〇タクシーエピソードコレクターの創出
●その他 タクシー関連やタクシーから派生したエンタメコンテンツ
沿革
2019年 12月9日 発足宣言
2019年 12月11日 HP開設
20xx年 タクリスト 1,000人突破
20xx年 絵本出版
20xx年 タクシーエンタメ博覧会開催
20xx年 タクリスト 10,000人突破
20xx年 日本でタクシームーブメント
20xx年 コレクションから映画化
発起人
與那城 敬人(ヨナシロ ケイジン)
タクシー運転手(東京) タクシーエピソード作家・コレクター
事務局情報
発起人挨拶
あなたが何気なく乗っている、見ているタクシーは隠れた魅力が沢山あります。
きっかけは、タクシー運転手のお仕事に飽きたところからでした。
楽しむ方法を模索しながら、その過程で「なぜタクシーはトラブルが起きると話題に上がりやすいのか」「そもそも、どうしてトラブルが起きてしまうのか」と考えるようになり、この業界の仕組みを理解していきました。
見えてきたのはお客様も運転手も得しない現状です。お互いにとって良い仕組みを考えるうちにタクシーの隠れた魅力に気づき、ただの移動手段としてではなく、エンタメとして存在する方が面白そうだと思うようになりました。
今のタクシーは非常に勿体ない状態だと思っています。日本は規制が厳しく、出身地すら記載されません。
自動運転が普及し、これから確実に廃れるこの職業の楽しい部分を全て炙り出したいと思っています。
線香花火の最後、落ちるまでのあのひと時。あの瞬間ってなんか楽しくなりませんか?
技術革新がますます進む世の中で、人間だからこそ生まれるドラマを、感情を楽しんでみたいと僕は思います。
その気持ちに賛同していただけるのであれば、これほど嬉しいことはありません。
日本タクシーエンターテインメント協会をよろしくお願いいたします。
日本タクシーエンターテインメント協会 発起人 與那城敬人
JTEA発起人 與那城 敬人 プロフィール
ヨナシロ ケイジン
1993年4月23日生 牡牛座 A型 沖縄出身 東京都のタクシー運転手。 タクシーエピソード作家・コレクター
舞台役者をしていたが、タクシー運転手に転職。フィールドは変わってもエンタメを作りたい気持ちからタクシーをエンタメにすることを考える。タクシーに隠れている面白い部分に気付き、日常を楽しめるエンタメにしたいと活動を開始した。AI,自動運転と便利になっていく中で時代に逆らう活動と捉えられるかもしれないが、実はとっとと自動運転が普及した方が良いと思っている。「#タクシードライバーは見た」という自身のエピソードも投稿中。
Twitter @yonashiroKJ note https://note.com/taxi_driver1